2023.8.9
秋田県五城目町での活動
①家族三人分の布団一式とカーテンなどを、避難所から新居への引越に合わせ運びました。
②一番被害が大きかった地域をまわり、「ボランティアを依頼しませんか」と声がけし、依頼された家庭をボランティアセンターに繋いだのが8月3日。その後どんな状況か訪ねてみました。
●飲食店の方。
大きな店を一人で片付け続けていた。
ボランティアのおかげでここまできれいになった。ありがとう。
あの日以来きょうが何日なのかもわからないと話が止まらず。
店はいつ再開できそうかたずねたら、ことばに詰まり、全くめどがたたない、続けて行けるのか・・・と。
この日は熱中症警戒アラートが出て、ボラセンの午後の活動が中止になるほどの猛暑。
滝のように汗を流す被災者さんたちの話を聴くことしかできませんでしたが、また来ますと伝えました。
三人分の布団他を提供いただいた、志保子さん、三紀さん、美緒子さん、洋司さん、麻理子さん皆さん、ありがとうございました。